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2014.03.13 Thursday

島田祐夫さん 洒落者のシャツ


熊本市西区島崎にある島田美術館。

宮本武蔵や細川家の至宝がおさめられていて、
カフェやギャラリーが人気の美術館です。

ここの館長が島田真祐さん。
そのお爺さまは、収蔵品を集められた方。

しかし、その間にいるはずのお父上のことは、
あまり知られていません。



お名前は、島田祐夫さん。

旧制中学の教官をされており、
36歳の若さで戦死されています。

その頃、館長はわずか3歳。
鮮明な思い出は残されていないでしょう。

その方のシャツをいただこうと思ったのには
理由がありました。

今は亡き私の父が、子供の頃

その祐夫さんに剣道を習っていたという話を
聞いた事があったのです。
とても好きな先生で、だから剣道も好きだったと。



もはや伝説のような存在の祐夫さん。
見た事もないその人のシャツが、もしあれば、、、
そう思ったのです。

その事を尋ねてみると、
ありました、ありました。

とびきり状態のいい、お洒落なシャツが。


今の時代には見られないような上質な綿素材。
しっかりとした厚みとシンプルで洒落たデザイン。
昔、熊本にあったデパート・銀丁百貨店でオーダーしたものです。

いちばん印象的だったのはその袖口。
女性もののように、たっぷりのギャザーが寄せられていて
ダブルカフス。

あー、なんて丁寧な仕立てなんでしょう。

これを切り刻んでいいものかと躊躇するような逸品。

さて、どんな作品ができるのでしょう。




shimada sukeo


シャツをもっているのは、島田家の嫁・有子さん。

有子さん曰く。

「祐夫さんは、なかなかの美男子だったらしい」とか。

そのDNAが、館長に受け継がれたのは間違いない。


_____


後日、祐夫さんの写真を借りることができました。



うーーーーん、ナイスガイ。
きれいなお顔立ちです。


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